スーパースター名鑑 vol.1 クレイトン・カーショウ


スーパースター名鑑と題して今回からご紹介するのはその名の通りMLBを代表する現役スター選手たち。初回は希代の好投手クレイトン・カーショウから紹介する。 *プロフィール、成績は2017/05/10時点

クレイトン・カーショウ(ドジャース)

プロフィール
アメリカ人 29歳 左投左打 6フィート4インチ 228ポンド

通算成績

試合セーブ防御率投球回奪三振与四球WHIP
2721316202.371808.219714841.00

言わずと知れたMLB最高の現役投手であり、将来の殿堂入りもほぼ確実視されている。
2006年ドラフト1巡目全体7位指名でドジャースに入団し、マイナー時代からその非凡な才能を見せつけていた。当初は典型的な荒れ球かつ奪三振力が高い左腕だったが、年々制球力を向上させ、2008年5月にメジャーデビューを果たした。デビュー1年目は防御率、奪三振はともにまずまずであったものの、イニング数の半分近い四球を量産し、制球力が大きな課題となった。
2年目は制球力は相変わらずだったが、防御率や奪三振を大きく向上させ、この時点で既にエース級の投手になるポテンシャルがあることは明らかだった。並の投手であれば、そこから数年経っても制球力が向上せず、球威が衰える30代にはローテーションすら危うくなるケースが多いのだがカーショウは違った。翌2010年には初の2桁勝利&200回&200奪三振と大台にのせ、さらに四球率も向上。さらに2011年には21勝に加えて投手三冠に輝き、文句なしのサイ・ヤング賞を獲得した。その後も圧倒的パフォーマンスで2013年にサイ・ヤング賞、2014年はサイ・ヤング賞とMVPのW受賞と一切衰える気配なくここまでやってきた。故障により投げられない時期があったものの、未だに投げれば最高の投手であり、史上最高の投手ではないかという議論まで交わされるようになった。
サイ・ヤング賞3回というのはペドロ・マルチネスやサンディ・コーファックスとも並ぶ大記録であり、カーショウならば4回、5回と受賞回数を増やすことも不可能ではない。そうなれば当然殿堂入りは間違いなく、彼の投球をリアルタイムで見ていたことが将来自慢できるようになるかもしれない。


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